今回はお金の儲け方について考えて行きたいです。
ルール1(お客様を信じるな)
・お世辞など人間は本性を言葉にしない。
・好きと欲しいは全く持って相関性がない。
ルール2(現データは徹底的に無視)
・現顧客データでなく非顧客データから施策
ルール3(思考行動理解施策)
・脳科学マーケティング
・行動マーケティング
購買数✖️購買単価=収益
収益構造の基礎理解
1 点検商法で機会数を上げる
2不安施策での単価維持&向上
3リテンション施策を行う
機会数✖️成約率=購入数
不安を作るプロセスで営業なしで成約率向上
オーガニック
美容室ヘッドスパ
エステサロン
フィットネスジム
リフォーム
人間とは無料で勧めると警戒してやらない習性があるので「ついで」だとやりやすい。
営業をせずに不安だけを置いてくる。
プログラム誘導やSNSリテンション
ザイオンス効果
行動マーケティング
行動だけを注視した施策が重要。
例えば、コンビニに置いてある募金箱と街中の募金では以下のような割合で募金されるそうです。
コンビニのボックス募金 87%
街中の募金 13%
このデータを元に人々の行動を理解した施策を考察してみましょう。
まずは街中の募金の場合
人は財布をわざわざ出すのがめんどくさい。
人が立ち止まって話を聞かない。
人が見てる環境では入れない。
コンビニのレジ横の場合
小銭をしまうのがめんどくさい。
金銭価値を感じなくなる
遺書サービス
老人ホーム
パチンコ屋
行動を理解した販売戦略
行動中心に自動化施策をもてば100%売らずに売れる。
例えば、ワインメニューやコース料理を3種類用意する。
カップルかどうか予約の段階で聞いておきメニューを用意しておく。
基本的に3種類コースがあれば、デートの場合男性は一番安いものは選ばない。
高級ホテルのペルソナ設定
空想人物の行動を洞察
行動から戦略や施策が出る
富裕層の行動を理解している施策
例えば、シャングリラホテルは富裕層には値段を設定しない。
VIPカスタマーにはお客さんに値段をつけさせることによって高い値段を払ってもらう。
富裕層はサービスがよければ多くお金を払ってくれる。
行動を見ることによって施策が生まれる。
自動化マニュアルの作成
1 customer action followの細分化
2 コニュニケーションポイントのインサート
3 PRインサート
4 体験インサート
5 不安形成
6 リテンション形成
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